(SAHARA Shiori)

1989年東京都生まれ。埼玉県立近代美術館学芸員。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。2016年より群馬県立館林美術館学芸員、19年4月より現職。主な企画は、「時代に生き、時代を超える 板橋区立美術館コレクションの日本近代洋画 1920s?1950s」(2018年、群馬県立館林美術館)、「アーティスト・プロジェクト #2.04 トモトシ 有酸素ナンパ」(2019?2020年、埼玉県立近代美術館)。主な論考に「池ノ内篤人のサイパン渡航について」(『STAYTUNE/D』、2020年)、「上田薫 時代のなかの絵画」(『上田薫展』、2020年)など。