city gallery 2320 VOCA展 YOD Gallery 〈もの派〉の根源 「象徴形式」としてのキュビズム アバンギャルド アート ギャラリー コロナウイルス コンタラエルハ セザンヌと蒸気鉄道 テート美術館 デザイン ホアン・シェン マスク マティス モネ ヴァルター・ベンヤミンの美学 一遍上人 三岸節子 上野の森美術館 井上亜美 京町家 絵本館むむむ 京都芸術センター 兵庫県立美術館 写真 写真家 出光真子 千葉雅也 千鳥文化ホール 奈良原一高 抽象絵画の思想史的研究 明暗法 東京 梅津庸一 河野愛 美術評論のこれまでとこれから 芸術とは何か? 芸術創造の死生学 足立元 遠藤水城 野原万里絵 電線絵画 霧島アートの森 須田国太郎
インディペンデント・キュレーター/クリティック。九州大学文学部文学部哲学科卒業・同修士課程修了(西洋哲学史)。川崎市市民ミュージアム (以下 kcm) 在籍中、学芸員として写真、デザイン、現代美術に関する展覧会を企画。2017年からインディペンデントで展覧会企画、執筆ならびに講義を行う。代表的展覧会:「バウハウス 芸術教育の革命と実験」(1994 kcm)、「現代写真の動向」(1995, 2001 kcm)、「遠・近 ベッヒャーの地平」(1996 kcm)、「バウハウスの写真」(1997 kcm)、「写真ゲーム」(2008 kcm)、「Japanese Design Today 100」(2004, 2014,2023 国際交流基金 共同キュレーション)、「WA 現代日本のデザインと調和の精神」(2008 国際交流基金 共同キュレーション)、「生きるアート 折元立身」(2016 kcm)、「きたれ、バウハウス」(2019 共同監修)などがある。バウハウス創設100周年(2019年)を祝うbauhaus100 japanプロジェクト( http://www.bauhaus.ac/bauhaus100/ )を推進(2017~2020年)。著書『光のプロジェクト —写真、モダニズムを超えて—』(青弓社 2007)、『生きるアート 折元立身』(美術出版社 2024)、訳書『写真の哲学のために』(ヴィレム・フルッサー著 勁草書房 1999)、編著『写真集 吉村朗』(大隅書店 2014)、『吉村朗の眼』(さいはて社 2022)、共著『現代写真アート原論 《コンテンポラリーアートとしての写真》の進化形へ』(フィルムアート社 2019)など。武蔵野美術大学大学院、東京綜合写真専門学校等でメディアとアートに関する講義を行う。批評誌『写真批評』(TCP PRESS)編集長。
公式ウェブサイト:Art & Article by Masafumi Fukagawa
https://www.mfukagawa.com/