2023 Kenji Yanobe MINE Tania Bruguera まなびあテラス アーティゾン美術館 グラフィティ ゴフスタイン フォーヴィスム ポスト印象派と写真 ポール・セザンヌの中心点 ポール・セザンヌの生涯と作品 モダニズム 万博と仏教 京都市美術館 円空 前澤友作 千鳥文化 大阪関西国際芸術祭 山下和也 山脇一夫 岡本太郎現代芸術賞 岸田劉生の写実回帰 岸田吟香と近代日本洋画 彩字記 新印象派と写真 書籍、本、北海道、地方史、寿都、山本竜也、小室治夫、PHOTON、四方幸子、写真、在野研究者、自費出版 松尾芭蕉 松澤宥 森永康弘 沖啓介 浅香弘能 田中和人 竹内栖鳳 縄文 美術館 芦田彩葵 萩原朔美 葛飾北斎 葛飾応為 谷本研 鍋井克之 高島屋史料館 高遠弘美 麥生田兵吾
東京国立近代美術館主任研究員。1979年生まれ。一橋大学言語社会研究科修了。府中市美術館学芸員、東京ステーションギャラリー学芸員を経て2021年から現職。戦後日本のアヴァンギャルド芸術を中心に、マンガ、大衆誌、広告ほか雑種的な複製文化と美術を交流させる領域横断な展覧会を企画。単著『芸術のわるさ』(かたばみ書房)2023年刊行予定。主な企画展に「石子順造的世界―美 術発・マンガ経由・キッチュ行」(2011-12 年、府中市美術館、第 24 回倫雅美術奨励賞)、「ディスカバー、ディスカバー・ジャパン 「遠く」へ行きたい」(2014 年、東京ステーションギャラリー)、「パロディ、二重の声――日本の 1970 年代前後左右」(2017 年、同)など。主な論考に 「俗悪の栄え――漫画と美術の微妙な関係」『実験場 1950s』(東京国立近代美術館、2012 年) など。