eitoeiko MtK Contemporary Art VOCA展 Walter Benjamin 「象徴形式」としての一点透視遠近法 きりとりめでる アナキズム美術史 アバンギャルド アート キュビズムと写真 ギャラリー コンタラエルハ サム・フランシス セザンヌと蒸気鉄道 パフォーマンス ホアン・シェン マスク マティス メディア・アート レンゾ・ピアノ ヴァルター・ベンヤミンの美学 井上亜美 京町家 絵本館むむむ 兵庫県立美術館 写真 千葉雅也 印象派と大都市群衆 国立国際美術館 大阪中之島美術館 居間 明暗法 木炭 木谷千種 毒消草の夢 浅井忠 現代美術 石上良太郎 窓 美術評論家連盟創立70周年記念アンケート 芸術創造の死生学 観光ペナント 野原万里絵 錦絵 関西ニューウェーブ 須田国太郎
府中市美術館学芸員・教育普及担当主査。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。2000年の府中市美術館の開設準備に携わり、現代美術の企画展、公開制作やワークショップなどの教育普及プログラムを手がける。担当した展覧会に、「第2回府中ビエンナーレ―来るべき世界に」(2005)、「民衆の鼓動-韓国美術のリアリズム1945-2005」(2008)、「アートサイト府中2010 いきるちから」(2010)、「燃える東京・多摩―画家・新海覚雄の軌跡」(2016)がある。主に美術と社会の関係を研究し、最近の共著に、『九条俳句訴訟と公民館の自由』(エイデル研究所、2018)がある。月刊『前衛』に「文化の話題・美術」を連載し、「しんぶん赤旗」、『美術運動』などに評論を寄稿している。