(KATSUMATA Ryo)

1990年生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程 芸術文化政策コース修了。美術批評・表象文化論。主な論文に、「「異世界もの」の「教室」--なろう系・キャラ・ゲーム」(『武蔵野美術大学 研究紀要 2020-no.51』、武蔵野美術大学、2021年)、「彫刻とメランコリー -マーク・マンダースにおける時間の凍結-」(『武蔵野美術大学 研究紀要 2021-no.52』、武蔵野美術大学、2022年)など。主な評論に、「いかにして「無い」を知りうるか?」(「不在の観測」展カタログ、岐阜県美術館、2022年)、連載「コンテンポラリー・スカルプチャー」(『コメット通信』、水声社、2022年-)など。