1980年ソウル生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科修了(博士・映像メディア学)。著書『日本メディアアート史』(2014)、共編著書『SEIKO MIKAMI: 三上晴子-記録と記憶』(2019)、論文「光と音を放つ展示空間?現代美術と映像メディア」(2019)、「アートとメディア」(2021)、共訳書『Paik-Abe Correspondence』(2018)、『田中功起:リフレクティヴ・ノート(選集)』(2020-21)など。現在、関西大学文学部映像文化専修准教授、国立国際美術館客員研究員、韓国月刊美術東京通信員。https://researchmap.jp/snowshoerabbit