長谷川仁美は香港在住の研究者でキュレーター。2009年より、文化庁の新進芸術家海外研修制度により香港のアジア・アート・アーカイブにて中国の草の根芸術団体を調査し、現在も香港在住。オーストリアのアカデミー・オブ・ファインアーツにて博士課程に在籍。EGSAメンバー。
主なキュレーションとしては“インヴィジブル・シティズ ?アジアの映像、”(ダラスコンテンポラリー、クロウ・ミュージアム・オブ・アジアン・アート)、“あなたが欲しかったものはすべて地球の裏側にあった、”(ウィーン応用美術大学イノベーションラボ、FJK3)、“ジェンダー、ジェニター、ジェニタリア” (ウーファータン、香港)、クンストハーレデユッセルドルフ、ウクライナ国立現代美術館ほか。MIACA 設立ディレクター。http://www.miaca.org/