hakari contemporary kumagusuku NFT やんツー クリエイティブセンター大阪 テオヘイズ ブロックチェーン ラクガキ レオナール・フジタ ヴァルター・ベンヤミンの「アウラの凋落」概念について 井上靖 仏像 司馬遼太郎 向こうの島 土偶 安齊賢太 宮下規久朗 家船 小出楢重 山沢栄子 岡上淑子 岩泉慧 廣田碧 建築 木下佳通代 東京外国語大学出版会 松村咲希 横浜美術館 池田 昇太郎 河原温 海野弘 深川雅文 瀬戸内海 石毛健太 美とアウラ 荒原邦博 落書き 藤原新也 藤嶋俊會 計算論的神経美学 谷原菜摘子 象徴派と写真 近代絵画と写真 関根伸夫 顕神の夢
キュレーター。名古屋を拠点に活動。1998年開館準備期から11年間東京オペラシティアートギャラリーに勤務。主な企画は「ヴォルフガング・ティルマンス―Freischwimmer」(2004年)、「トレース・エレメンツ―日豪の写真メディアにおける精神と記憶」(2008年/パフォーマンス・スペース、シドニー、2009年)など。2009年から2011年までブリスベンのクイーンズランド州立美術館/現代美術館内の研究機関ACAPAに客員キュレーターとして在籍後、韓国国立現代美術館2011年インターナショナル・フェローシップ・リサーチャーとしてソウルに滞在。
アジア地域の現代美術、共同企画、美術館やビエンナーレをはじめとする芸術文化制度と社会の関係に関心を持ち、ソウル、ニューデリー、ジャカルタ、豪州各地域で共同企画を実践。第15回アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2012(日本公式参加)、あいちトリエンナーレ2013、札幌国際芸術祭2014キュレーター、あいちトリエンナーレ2019ならびに国際芸術祭「あいち2022」チーフ・キュレーター(学芸統括)を歴任の他、2014年から2018年まで東京藝術大学准教授。国際美術館会議(CIMAM)、国際ビエンナーレ協会(IBA)会員、札幌国際芸術祭コミッティメンバー。