(KITAZAWA Hiromi)

アーツ前橋学芸員。恵比寿映像祭ディレクター、キュレーター、東京都現代美術館学芸員を経て2019年より現職。主な展覧会企画に「MOTサテライト 2018秋 動きだす物語」(2018年、東京都現代美術館)、「荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-」(2017年、東京都写真美術館)、「恵比寿映像祭」(2012-2014年、第4回、第5回キュレーター/第6回ディレクター、東京都写真美術館)、「ダブルファンタジー 韓国現代美術展」(2009年、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)、「メルティングポイント」(2007年、東京オペラシティアートギャラリー)、主な執筆活動に「ヂョン・ヨンドゥ 夕立 -Between Day & Night-」(2018年、駒込倉庫)、” Ernest Neto From Sebastian to Olivia” (2008年、Gallery Max Hezler、Berlin)、「フェデリコ・エレーロ 偶然と必然の果実」(2008年、ギャラリー小柳) などの展覧会カタログ・リーフレット、『美術手帖』、『ART iT』、『月刊美術』、『foam』、『Art in Asia』などの雑誌への寄稿がある。