質問1これまでの美術評論でもっとも印象的なものについてお答えください。
伊藤俊治「荒木経惟 生と死のイオタ」作品社 1998年
質問2これからの美術評論はどのようなものになりうるかをお答えください。
デジタル化が進むことで可能性を拡げつつ、現実感について考えていくことがさらに必要となる。
Huang Xuan nck SHIMURAbros What is Art? 《位相-大地》 「自然」概念の変遷 アウラ アンドリュー・マークル アンリ・エランベルジェの「創造の病い」概念について アン・ジュン アートコートギャラリー ブルーノ・タウト マーク・ロスコ 中村隆夫 中村高朗 京都絵画専門学校 佐々木類 入江泰吉記念奈良市写真美術館 円山応挙 印象派とガラス建築 塩田千春 奈良女子大学 宝塚市立文化芸術センター 宮本佳明 小川敦生 小清水漸 展覧会 岡﨑乾二郎 東京国立近代美術館 水津達大 無量寺 現代東アジアの前衛芸術における伝統の問題 甲斐庄楠音 畑祥雄 福田平八郎 秋丸知貴 笹木繁男 練馬区立美術館 美術展 襖絵 西條茜 谷崎潤一郎 近代絵画と飛行機 鈴木崇 黃萱
伊藤俊治「荒木経惟 生と死のイオタ」作品社 1998年
デジタル化が進むことで可能性を拡げつつ、現実感について考えていくことがさらに必要となる。
アーツ前橋学芸員。恵比寿映像祭ディレクター、キュレーター、東京都現代美術館学芸員を経て2019年より現職。主な展覧会企画に「MOTサテライト 2018秋 動きだす物語」(2018年、東京都現代美術館)、「荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-」(2017年、東京都写真美術館)、「恵比寿映像祭」(2012-2014年、第4回、第5回キュレーター/第6回ディレクター、東京都写真美術館)、「ダブルファンタジー 韓国現代美術展」(2009年、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)、「メルティングポイント」(2007年、東京オペラシティアートギャラリー)、主な執筆活動に「ヂョン・ヨンドゥ 夕立 -Between Day & Night-」(2018年、駒込倉庫)、” Ernest Neto From Sebastian to Olivia” (2008年、Gallery Max Hezler、Berlin)、「フェデリコ・エレーロ 偶然と必然の果実」(2008年、ギャラリー小柳) などの展覧会カタログ・リーフレット、『美術手帖』、『ART iT』、『月刊美術』、『foam』、『Art in Asia』などの雑誌への寄稿がある。