『パンのパン4下』号外としてという僕の論考が刊行されました。15000字ほどの論考です。シエラについては日本で十分に知られているとは言い難いので、意図的になるべく多くの作品を紹介しています。KindleとBooth(PDF版)でご購入することができます。
https://meta-pan.booth.pm/items/5152213
大変な編集作業を行なってくださったきりとりめでるさんに改めて感謝申し上げます。
よろしくお願いします!
AI and Art Huang Xuan nck SHIMURAbros What is Art? 《位相-大地》 「自然」概念の変遷 アウラ アンドリュー・マークル アンリ・エランベルジェの「創造の病い」概念について アン・ジュン アートコートギャラリー ブルーノ・タウト マーク・ロスコ 中村隆夫 中村高朗 京都絵画専門学校 佐々木類 入江泰吉記念奈良市写真美術館 円山応挙 印象派とガラス建築 多和田有希 奈良女子大学 宝塚市立文化芸術センター 宮本佳明 小川敦生 小清水漸 展覧会 岡﨑乾二郎 東京国立近代美術館 水津達大 無量寺 現代東アジアの前衛芸術における伝統の問題 甲斐庄楠音 福田平八郎 秋丸知貴 練馬区立美術館 美術展 襖絵 西條茜 谷崎潤一郎 近代絵画と飛行機 鈴木崇 高松次郎 黃萱
『パンのパン4下』号外としてという僕の論考が刊行されました。15000字ほどの論考です。シエラについては日本で十分に知られているとは言い難いので、意図的になるべく多くの作品を紹介しています。KindleとBooth(PDF版)でご購入することができます。
https://meta-pan.booth.pm/items/5152213
大変な編集作業を行なってくださったきりとりめでるさんに改めて感謝申し上げます。
よろしくお願いします!
美術批評・理論。1974年生まれ。コンテンポラリー・アートそしてアートと政治との関係を主な研究分野としている。最近の関心は、アートと移動性について。主な論考に、「質問する」(ART iT)での、田中功起との往復書簡(2016年4月~10月)「タニア・ブルゲラ、あるいは、拡張された参加型アートの概念について」(ART RESEARCH ONLINE)がある。他には、奥村雄樹(『美術手帖』2016年8月号)やハンス・ウルリッヒ・オブリスト(Tokyo Art Beat)へのインタビューがある。最近の論考には、「現代的な、あまりに現代的な——「ユージーン・スタジオ / 寒川裕人 想像の力 Part 1/3」展レビュー」(Tokyo Art Beat)や「同一化と非同一化の交錯——サンティアゴ・シエラの作品をめぐって」(『パンのパン 04下』近刊)。
連絡先:shinyasugawara.critique[at]gmail.com
Shinya Sugawara is an art critic based in Tokyo. His major area of study is contemporary art and the relationship between art and politics. He is currently researching art and migration. He has written exhibition reviews for Bijutsutecho and Tokyo Art Beat, and essays such as “Tania Bruguera, or the Expanded Concept of Participatory Art” (ART RESEARCH ONLINE) and “Intersection of identification and disidentification: Around the works of Santiago Sierra” (Pan no Pan 4 vol.3 forthcoming). He has also interviewed artists and curators like Yuki Okumura(in 2016)and Hans Ulrich Obrist (in 2020) .
https://linktr.ee/shinya_sugawara