『パンのパン4下』号外としてという僕の論考が刊行されました。15000字ほどの論考です。シエラについては日本で十分に知られているとは言い難いので、意図的になるべく多くの作品を紹介しています。KindleとBooth(PDF版)でご購入することができます。
https://meta-pan.booth.pm/items/5152213
大変な編集作業を行なってくださったきりとりめでるさんに改めて感謝申し上げます。
よろしくお願いします!
2023 Kenji Yanobe MtK Contemporary Art Tania Bruguera Tomoki Akimaru きりとりめでる アート キュビスム グラフィティ タニア・ブルゲラ フォーヴィスム ブルーノ・タウト ポスト印象派 マティス ミヤケマイ ヤノベケンジ レンゾ・ピアノ 上出惠悟 井上亜美 佐伯祐三 入江泰吉記念奈良市写真美術館 写真 動物 勝俣涼 千葉雅也 大阪中之島美術館 奇想の系譜 宝塚市立文化芸術センター 抽象絵画 新宮晋 沖啓介 現代美術 生駒山嶺小都市計画 田中和人 窓 絵画 美とアウラ 芦田彩葵 藤岡亜弥 虎 襖絵 西村大樹 谷本研 霊性の尺度 顕神の夢
『パンのパン4下』号外としてという僕の論考が刊行されました。15000字ほどの論考です。シエラについては日本で十分に知られているとは言い難いので、意図的になるべく多くの作品を紹介しています。KindleとBooth(PDF版)でご購入することができます。
https://meta-pan.booth.pm/items/5152213
大変な編集作業を行なってくださったきりとりめでるさんに改めて感謝申し上げます。
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美術批評・理論。1974年生まれ。コンテンポラリー・アートそしてアートと政治との関係を主な研究分野としている。最近の関心は、アートと移動性について。主な論考に、「質問する」(ART iT)での、田中功起との往復書簡(2016年4月~10月)「タニア・ブルゲラ、あるいは、拡張された参加型アートの概念について」(ART RESEARCH ONLINE)がある。他には、奥村雄樹(『美術手帖』2016年8月号)やハンス・ウルリッヒ・オブリスト(Tokyo Art Beat)へのインタビューがある。最近の論考には、「現代的な、あまりに現代的な——「ユージーン・スタジオ / 寒川裕人 想像の力 Part 1/3」展レビュー」(Tokyo Art Beat)や「同一化と非同一化の交錯——サンティアゴ・シエラの作品をめぐって」(『パンのパン 04下』近刊)。
連絡先:shinyasugawara.critique[at]gmail.com
Shinya Sugawara is an art critic based in Tokyo. His major area of study is contemporary art and the relationship between art and politics. He is currently researching art and migration. He has written exhibition reviews for Bijutsutecho and Tokyo Art Beat, and essays such as “Tania Bruguera, or the Expanded Concept of Participatory Art” (ART RESEARCH ONLINE) and “Intersection of identification and disidentification: Around the works of Santiago Sierra” (Pan no Pan 4 vol.3 forthcoming). He has also interviewed artists and curators like Yuki Okumura(in 2016)and Hans Ulrich Obrist (in 2020) .
https://linktr.ee/shinya_sugawara