質問1これまでの美術評論でもっとも印象的なものについてお答えください。
ロラン・バルト「サイ・トォンブリ ”または”量ヨリ質」
質問2これからの美術評論はどのようなものになりうるかをお答えください。
インターネット上での発表がますます増えるとすると、双方向的な、あるいは複数の批評家が即時に応戦するような評論のあり方も面白いのではと思います。
Daiki Nishimura DM mamoru Tomoki Akimaru Yukawa-Nakayasu オットー・モーダーゾーン カール・カストロ クメンタ15 グリーフケアとしての和歌 デイヴィッド・ホックニー ベルト・モリゾ メメント・モリ ヨタ ルアンルパ 上出惠悟 中塚宏行 京都国立近代美術館 京都画壇 前田紗希 動物 厨川白村 執金剛神 大阪の日本画 大阪中之島美術館蔵 奈良国立博物館 小勝禮子 小針由紀隆 岡本更園 愛媛県美術館 書 松本華洋 武穂波 民藝 澤谷由子 発見された日本の風景 真下武久 自然的環境から近代技術的環境へ 西宮市大谷記念美術館 谷川渥 近代絵画とガス灯 近代絵画と近代技術 近代絵画と電灯 隈研吾 高階秀爾 魯迅
ロラン・バルト「サイ・トォンブリ ”または”量ヨリ質」
インターネット上での発表がますます増えるとすると、双方向的な、あるいは複数の批評家が即時に応戦するような評論のあり方も面白いのではと思います。
インディペンデント・キュレーター。国際基督教大学教養学部卒業後、1989年よりDIC川村記念美術館に勤務。「なぜ、これがアートなの?」(1998)、「ロバート・ライマン」(2004)、「ゲルハルト・リヒター」(2005)、「マーク・ロスコ」(2009)などを企画。2010年「バングラデシュ・ビエンナーレ」日本コミッショナー。2012年に同館を退職後、「ヨコハマトリエンナーレ2014」、「Robert Frank: Books and Films, 1947-2017」(2017年/デザイン・クリエイティブセンター神戸)、「トラベラー まだ見ぬ地を踏むために」(2018年/国立国際美術館)をはじめ、内外の展覧会やプロジェクトに携わる。2019年にはディレクターとして、神戸で初めてのアートプロジェクト「TRANS- 」を立ち上げた。