作品評
謎音研究所が示す地図

音から文化の積層を紐解くパフォーマンス「謎音 – 水底から鳴る鐘」

知られざる現代京都の超絶水墨画家(12)「藤井湧泉展――ネコトラとアンパラレル・ワールド」秋丸知貴評

知られざる現代京都の超絶水墨画家(11)「藤井湧泉展――龍虎花卉多吉祥」秋丸知貴評

知られざる現代京都の超絶水墨画家(10)「藤井湧泉展――水墨雲龍・極彩猫虎」秋丸知貴評

知られざる現代京都の超絶水墨画家(9)「藤井湧泉展――龍花春早・猫虎懶眠」秋丸知貴評

都市の中で生成するアーティストの気 黒瀬正剛、松田壯統、Yukawa-Nakayasu「《Dance in HANGESHO》 半夏生のリズム」SUCHSIZE 三木学評

エピソードと記憶が反響する線と色彩の層 福重明子展「Reflective Landscapes」GALLERY URO 三木学評

和傘の美しさが映える昭和初期の雨の京都

紙に潜む胡蝶の夢が舞う調べ 山下和也個展「翅翅(しし)」自在空間ArtStep 三木学評

異なる知覚世界を復号する豊かな驚き「デコーディング・ワンダー」The Terminal KYOTO 三木学評

変り続ける写真というイメージを追いかける「Temporary Contemporary Photography」YOD Gallery 三木学評

美術受容の歪みから新しい表現の生態系へ「梅津庸一 クリスタルパレス」国立国際美術館 三木学評

知られざる現代京都の超絶水墨画家(8)「藤井湧泉の《雲龍嘯虎襖絵》――兵庫・大蔵院に鳴り響く新時代の龍虎図(後編)」秋丸知貴評

知られざる現代京都の超絶水墨画家(7)藤井湧泉の《雲龍嘯虎襖絵》――兵庫・大蔵院に鳴り響く新時代の龍虎図(前編)」秋丸知貴評

知られざる現代京都の超絶水墨画家(6)「藤井湧泉の《妖女赤夜行進図》――京都・高台寺で咲き誇る新時代の百鬼夜行図」秋丸知貴評

知られざる現代京都の超絶水墨画家(5)「藤井湧泉と京都の禅宗寺院――一休寺・相国寺・金閣寺・林光院・高台寺・圓徳院」秋丸知貴評

解説「水津達大――清新な風雅の探究者:『水辺』『青い海』『白い海』『花の雲』『Khora』シリーズ」秋丸知貴評

新時代の日本画を見定めるのは可能か

造形要素とメディウムを等価につないだ大きな軌跡「没後30年 木下佳通代」大阪中之島美術館 三木学評

知られざる現代京都の超絶水墨画家(4)「 藤井湧泉と伊藤若冲――京都・相国寺で花開いた中国と日本の美意識(後編)」秋丸知貴評