美術史

日本の「芸術祭」の起源(20世紀末)をさぐる…尾崎正教から田中泯・北川フラムまで

案内「⼩清⽔漸論――「作業台」シリーズと「⽔浮器」シリーズの関連を中⼼に(発表要旨)」第111回九州藝術学会口頭発表 秋丸知貴評

Fauvism and the Automobile: A Transformation of Visual Perception in the Twentieth Century (by Tomoki Akimaru)

Cézanne and the Railway (3): His Railway Subjects in Aix-en-Provence (by Tomoki Akimaru)

Cézanne and the Railway (2): The Earliest Railway Painting Among the French Impressionists (by Tomoki Akimaru)

Cézanne and the Railway (1): A Transformation of Visual Perception in the 19th Century (by Tomoki Akimaru)

京都・神護寺の至宝の数々に触れて空海の世界に身を浴す@東京国立博物館平成館

『近代とは何か?――抽象絵画の思想史的研究』第6章「自然的環境から近代技術的環境へ」秋丸知貴評

神格化から等身大への研究最前線「書評 三浦篤著『大人のための印象派講座』新潮社・2024年」秋丸知貴評

『〈もの派〉の根源』第5章「現代日本彫刻における土着性 ――小清水漸の《a tetrahedron‐鋳鉄》(1974年)から「作業台」シリーズへの展開を中心に」秋丸知貴評

『〈もの派〉の根源』第4章「現代日本美術における土着性 ――小清水漸の《垂線》(1969年)から《表面から表面へ‐モニュメンタリティー》(1974年)への展開を中心に」秋丸知貴評

『〈もの派〉の根源』第3章「Qui sommes-nous? ――小清水漸の1966年から1970年の芸術活動の考察」秋丸知貴評

『〈もの派〉の根源』第2章「現代日本美術における自然観――関根伸夫の《位相‐大地》(1968年)から《空相‐黒》(1978年)への展開を中心に」秋丸知貴評

『〈もの派〉の根源』第1章「関根伸夫《位相‐大地》論――観念性から実在性へ」秋丸知貴評

『ポール・セザンヌと蒸気鉄道 補遺』第3章「ポール・セザンヌの中心点(2)――自筆書簡と実作品を手掛りに」秋丸知貴評

『ポール・セザンヌと蒸気鉄道 補遺』第2章「ポール・セザンヌの中心点(1)――自筆書簡と実作品を手掛りに」秋丸知貴評

『ポール・セザンヌと蒸気鉄道 補遺』第1章「ポール・セザンヌの生涯と作品――19世紀後半のフランス画壇の歩みを背景に」秋丸知貴評

『近代とは何か?――抽象絵画の思想史的研究』第2章「『象徴形式』としての一点透遠近法」秋丸知貴評

『近代とは何か?――抽象絵画の思想史的研究』第1章「『自然』概念の変遷」秋丸知貴評

『岸田劉生と東京』第2章「岸田劉生の写実回帰 ――大正期の細密描写」秋丸知貴評