GALLERY PARC hakari contemporary kumagusuku YOD Editions すみだ向島EXPO やんツー ウォーホル ジェネラティブアート ブロックチェーン ラクガキ リルケ レオナール・フジタ ヴァルター・ベンヤミンの「アウラの凋落」概念について 八木良太 北加賀屋奇譚 印象派 印象派と写真 司馬遼太郎 向こうの島 土偶 大阪 岡上淑子 岸田劉生と東京 市原尚士 建築 日本色彩学会 日経 東山魁夷 松村咲希 海野弘 瀬戸内海 石内都 磯崎新 神護寺 美術史 考古学 荒原邦博 藤嶋俊會 藤田一人 谷原菜摘子 象徴派と写真 進藤幸代 霊性の尺度 顕神の夢 黒田重太郎
実践博物館学・美術評論。元豊田市美術館副館長。1947年、岐阜県生まれ。1971年、京都市立芸術大学彫刻科卒業。高等学校美術教師、岐阜県美術館学芸員を経て、1992年より2008年まで豊田市美術館学芸員を務める。
主な企画展覧会は、「李禹煥展―感性と論理の軌跡」(1988年 岐阜県美術館)。「20世紀イタリア具象彫刻展―創造のダイナミズム」(1988年 岐阜県美術館)。現代美術〈日本の心〉展(1991年 岐阜県美術館)。「トニー・クラッグ展」(1997年 豊田市美術館)。「黒田辰秋展」(2000年 豊田市美術館)。「宥密法」(2003年 豊田市美術館)。「イン・ベッド」[生命の美術](2004年 豊田市美術館)。「宇宙御絵図」(2007年 豊田市美術館)。横浜トリエンナーレ2014―華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある 第11話 忘却の海に漂う(2014年 松澤宥:展示監修 横浜美術館 新港ピア)。海外では、「ASIANA もの派展」(1995年 ヴェニス・ビエンナーレ)。「黒田辰秋展」(2011?12年 ドイツ、ミュンスター Lackkunst・漆美術館)。MILANO万博「もの派展」(2015年 Foundation Mudima)。
主な著書は、「芸術/葛藤の現場」(2002年 岩城見一編 晃洋書房)。「ミューゼオロジー実践編/ミュージアムの世界へ」(2003年 岡部あおみ監修 武蔵野美術大学出版局)。「黒田辰秋の世界―目利きと匠の邂逅」執筆、監修(2014年 株式会社 世界文化社)。
主な対談、インタビューは、川俣正 ダイアローグ(1999年 「川俣正 ワーク・イン・プログレス:プロジェクト イン トヨタシティ/プロポーザル」展覧会カタログ 豊田市美術館)。野村仁「太陽とのつきあい方・自然との向き合い方」(2001年 野村仁|移行/反照 展覧会カタログ 豊田市美術館)。若林奮インタビュー(2002年 若林奮展カタログ 豊田市美術館)。ジュゼッペ・ペノーネ 第26回 高松宮殿下記念世界文化賞/彫刻部門受賞記念特別対談「ジュゼッペ・ペノーネ、その造形志向を解く」(2014年 イタリア文化会館 東京)。