『美とアウラ――ヴァルター・ベンヤミンの美学』第1章「ヴァルター・ベンヤミンの『アウラ』概念について」秋丸知貴評

展覧会「沖縄画―8人の美術家による、現代沖縄の美術の諸相」

アートとデザインの境界を問い、みんなで考え共有する「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」大阪中之島美術館 三木学評

1920年代に刻まれた可能性の風景 開館1周年記念特別展「佐伯祐三 自画像としての風景」大阪中之島美術館 三木学評

Tania Bruguera, or on the Expanded Notion of Participatory Art

闇の地に光る幻想の質感 谷原菜摘子「谷原菜摘子の北加賀屋奇譚」三木学評

クレア・ビショップの論考「情報オーバーロード Information Overloaded」について

忘れられていた大阪の日本画と船場の生活の歴史「大阪の日本画」大阪中之島美術館 三木学評

時空を超えて、夢を見るためのアートと信仰「杉本博司-春日神霊の御生・御蓋山そして江之浦」三木学評

広場を求めて ― 広場とは何か? 塚原悠也とコンタクトゴンゾ

アジアの、境界を生きる女たち展―女たちの多声合唱(ポリフォニー)

アートの「窓」から生まれた千変万化の表現の世界〜東京国立近代美術館で開催中の「窓展」で感じた「窓」を介して虚実を見る楽しみ(「論座」から転載)

夭逝のアーティスト・バスキアに見る落書きの魅力〜1980年代に彗星のごとく登場したアーティストはなぜ人を引きつけるのか(「論座」から転載)

特集「美術評論の再起動」1-8 「誰が何をしたのか」から「何がどのように起こったのか」へ 〜 行為主体の分散と ekosistem の治癒〜

特集「美術評論の再起動」1-7 「パブリック・アート」とは何か ファーレ立川・岡﨑乾二郎作品から考える 藪前知子

美術論考特集「美術評論の再起動」1-6 評論家と言葉 gnck

いのちの残像を写す 井上亜美「The Garden」京都芸術センター 三木学評

美術論考特集「美術評論の再起動」1-5 消えていく言葉、形を与えようとすること :ジーン・マクヒューにとってのポストインターネットアート きりとりめでる

特集「美術評論の再起動」1-4 倒錯するオブジェ――「彫刻」をめぐる〈彫刻的なもの〉をめぐる近況 緒論 勝俣涼

特集「美術評論の再起動」1-3 批評と作者-バーネット・ニューマンとロバート・マザウェウルの往復書簡から-  芦田彩葵