遺された色/ささやかな3時の散華(キャラバン隊美術部第7回展覧会「かなもりゆうこ 徴/幻」展評)

無数の糸でつなげる「痛み」と「愛」 「塩田千春 つながる私(アイ)」大阪中之島美術館 三木学評

脳という洞窟で発火する経路をたどる 野原万里絵 ドローイング展「洞の絵」city gallery 2320 三木学評

知られざる現代京都の超絶水墨画家(11)「藤井湧泉展――龍虎花卉多吉祥」秋丸知貴評

知られざる現代京都の超絶水墨画家(10)「藤井湧泉展――水墨雲龍・極彩猫虎」秋丸知貴評

知られざる現代京都の超絶水墨画家(9)「藤井湧泉展――龍花春早・猫虎懶眠」秋丸知貴評

色彩からアートの歴史を見渡す ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン『色の物語 青』丸山有美訳(翔泳社、2023年) 三木学評

【提言】美術展DMを絶滅の危機から救うために 市原尚士評

美術展のDMはもはや絶滅危惧種なのか? 市原尚士評

「こともの(異物・異者)」である子供・母・アーティストから見た世界(美術館)の再生 河野愛「こともの、と」和歌山県立近代美術館 三木学評

What is Aura? : A Study on Walter Benjamin’s Philosophy (by Tomoki Akimaru)

大大阪と阪神間に咲いたもう一つの洋画史「創立100周年記念 信濃橋洋画研究所―大阪にひとつ美術の花が咲く―」芦屋市立美術博物館 三木学評

Cézanne and the Railway (3): His Railway Subjects in Aix-en-Provence (by Tomoki Akimaru)

Cézanne and the Railway (2): The Earliest Railway Painting Among the French Impressionists (by Tomoki Akimaru)

Cézanne and the Railway (1): A Transformation of Visual Perception in the 19th Century (by Tomoki Akimaru)

名画を所有するとはどういうことか?〜アーティゾン美術館「空間と作品」展

京都・神護寺の至宝の数々に触れて空海の世界に身を浴す@東京国立博物館平成館

都市の中で生成するアーティストの気 黒瀬正剛、松田壯統、Yukawa-Nakayasu「《Dance in HANGESHO》 半夏生のリズム」SUCHSIZE 三木学評

What is Art? : An Essay in the Age of AI Technology (by Tomoki Akimaru)

論考「芸術とは何か?――AI技術時代における一つの試論」秋丸知貴評