美術

『〈もの派〉の根源』第3章「Qui sommes-nous? ――小清水漸の1966年から1970年の芸術活動の考察」秋丸知貴評

『〈もの派〉の根源』第2章「現代日本美術における自然観――関根伸夫の《位相‐大地》(1968年)から《空相‐黒》(1978年)への展開を中心に」秋丸知貴評

『〈もの派〉の根源』第1章「関根伸夫《位相‐大地》論――観念性から実在性へ」秋丸知貴評

観光ペナントとは何か? 戦後室内に広がった日本の風景「日本「風景(ペナント)」論」谷本研《観光ペナント》コレクション展 京町家 絵本館むむむ 三木学評

2024年以降に肖像画は可能か? 市原尚士評

展評「西村大樹――不在の風景、平穏な海」hakari contemporary 秋丸知貴評

『ケアとしての芸術』第1章「グリーフケアとしての和歌――『辞世』を巡る考察を中心に」秋丸知貴評

『ポール・セザンヌと蒸気鉄道 補遺』第3章「ポール・セザンヌの中心点(2)――自筆書簡と実作品を手掛りに」秋丸知貴評

『ポール・セザンヌと蒸気鉄道 補遺』第2章「ポール・セザンヌの中心点(1)――自筆書簡と実作品を手掛りに」秋丸知貴評

自然との小さな営みを永遠に変えるガラスの光 佐々木類「雪の中の青」アートコートギャラリー 三木学評

『ポール・セザンヌと蒸気鉄道 補遺』第1章「ポール・セザンヌの生涯と作品――19世紀後半のフランス画壇の歩みを背景に」秋丸知貴評

Review ‘Huang Xuan Exhibition — Around aground’ at Kirishima Open-Air-Museum (by Tomoki Akimaru)

『近代とは何か?――抽象絵画の思想史的研究』第2章「『象徴形式』としての一点透遠近法」秋丸知貴評

『近代とは何か?――抽象絵画の思想史的研究』第1章「『自然』概念の変遷」秋丸知貴評

個人的な折り合い──黒木結「鑑賞のプロセス:フランシス・アリス」のレビュー

『岸田劉生と東京』第2章「岸田劉生の写実回帰 ――大正期の細密描写」秋丸知貴評

『岸田劉生と東京』第1章「岸田吟香と近代日本洋画――洋画家岸田劉生の誕生」秋丸知貴評

【お知らせ】学術講演会「芸術作品の色彩美を科学する」

クレア・ビショップ「『人工地獄』10周年記念再版本への序文」について

展覧会「靉嘔:虹虹虹」(香港M+)のオープニングに参加して